今号も配信、有難うございます。と言いつつ、なぜこのタイミングでニコニコのメンテナンスがはいってしまうのか、と。 (`ヘ´) プンプン。 取りあえず、用事もあり、今現在、やっと今号のライジングが読めました。 まずは伊藤詩織さん勝訴、おめでとうございます。 今号の内容についてはまた改めて記しますが、実はライジング№337で木蘭さんが取り上げられていた「アナと雪の女王2」を見て来ました。 ネタバレはしないように記しますが、まあ、なかなかといったところ。 見ようによっては、「スター・ウォーズ」に似ているのかも知れない。エルサがスーパーヒーローのように描かれているところなど。姉妹の更なる試練の物語、とは言えるでしょう。 氷の彫像の場面がなんともショッキングで、人間のエゴによる歴史改変が、現代を諷刺しているのかも知れない、とも。クライマックスシーンは確かに魅せられました。前作も含めて、ある意味、現代的なおとぎ話だと言えるように思えます。 しかし、前作を見ていない人には、オラフがいくらノーサルドラの住民たちにこれまでの経緯を語ったとしても、わけが分からなかったかも知れないです。やっぱり、前作あっての話でしょう。 クリストフがアナにあることをしようとして逡巡、尻込みする心理が、いざとなるとナイーヴになってしまう、繊細な男心を表現しているようで、愛らしかったです。そういう意味では女性の決断の方がはっきりしていて、はやいのかも知れない、という発見もしました。 最終的には、この話にはオラフがいないと、成り立たないのでしょうか。 以上、今号の話題から離れてしまいましたが、参考までに。
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小林よしのりチャンネル
(ID:22136524)
今号も配信、有難うございます。と言いつつ、なぜこのタイミングでニコニコのメンテナンスがはいってしまうのか、と。
(`ヘ´) プンプン。
取りあえず、用事もあり、今現在、やっと今号のライジングが読めました。
まずは伊藤詩織さん勝訴、おめでとうございます。
今号の内容についてはまた改めて記しますが、実はライジング№337で木蘭さんが取り上げられていた「アナと雪の女王2」を見て来ました。
ネタバレはしないように記しますが、まあ、なかなかといったところ。
見ようによっては、「スター・ウォーズ」に似ているのかも知れない。エルサがスーパーヒーローのように描かれているところなど。姉妹の更なる試練の物語、とは言えるでしょう。
氷の彫像の場面がなんともショッキングで、人間のエゴによる歴史改変が、現代を諷刺しているのかも知れない、とも。クライマックスシーンは確かに魅せられました。前作も含めて、ある意味、現代的なおとぎ話だと言えるように思えます。
しかし、前作を見ていない人には、オラフがいくらノーサルドラの住民たちにこれまでの経緯を語ったとしても、わけが分からなかったかも知れないです。やっぱり、前作あっての話でしょう。
クリストフがアナにあることをしようとして逡巡、尻込みする心理が、いざとなるとナイーヴになってしまう、繊細な男心を表現しているようで、愛らしかったです。そういう意味では女性の決断の方がはっきりしていて、はやいのかも知れない、という発見もしました。
最終的には、この話にはオラフがいないと、成り立たないのでしょうか。
以上、今号の話題から離れてしまいましたが、参考までに。