現実を見る会カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、もくれん先生の心理描写が凄まじすぎます。重いテーマですが、目を背けずに直視しなければなりませんね。SPA!ゴー宣P73の絵は、世界中でよしりん先生にしか、この残酷な真実を描けないのでは？と思うほどの画力でした。
外見上は仲睦まじい幸せな家族でも、中身や実態は関係希薄な身勝手集団なんてのは、よくドラマや映画の題材にもなりますね。(´・ω・｀;;
こんなコトを書くと、世の母親全部から総攻撃されそうですが、子供のことを最も理解しているのは母親、というのは、かなり幻想・願望・驕りが入っている気がします。子供はあくまで一人格で、親がその脳内に入っていける訳ではないし、誰にも知られたくないことだってあるハズだし、思春期なら親を疎ましいと思う子供も少なくないハズです。
国内政治芸者・三浦瑠麗、ほんっとこの人、感性が幼いというか、人間を知らないというか、マウント以外には何の関心もない単純な人ですね（言動が事前に予測できてしまいそ。^^;）。その背後には、もくれん先生の仰るように、両親や抑圧に対する歪んだ復讐心も含んでいるのでしょう。
で、子供に対しても、「レイプは魂の殺人ではない」「大したことはない」「訴え出られなくても私みたいに強くなればいいじゃない」と伝えられ、卑劣なレイプ犯と、コンプレックスを抱えた母親そっくりのマウント芸者を再生産しまうと．．．公害にしかならんわ。○|￣|＿
この人の幸不幸はともかく、レイプは殺人より重罪の絶対悪というのは、常識にしなければなりません。ロリコン誘拐犯が言う「助けてあげた」などの甘えた詭弁を許してはいけませんし、レイプ犯は最低でも去勢以上の刑，ロリコン犯罪者は生涯GPS常時監視を希望します。