Vol.338の配信、ありがとうございました！今号めちゃ深いです。((@@;;
よしりん先生の仰る通り、SNSは薬物に似た実にクローズドな世界ですね。
こんな怖ろしい目に遭っても「家には帰りたくない」（変態ロリコンの方がマシ）と言わせてしまうのは、完全に親の無責任が原因です。この親もSNS中毒（or男中毒）で、子供に関心が持てなかったのでしょうか。人間バカ化装置（スマホ）、ウチでは高校から渋々許しました。それでもまだ早いと思うし、心配です。(´・ω・｀;;
リアル社会だと、どうしても厳しく接する必要が生じますが（身内ならなおさら）、ネットの世界だと、いくらでも良い人気取りで無責任に優しい甘い言葉をかけられるので、子供も大人も「ゴミ屋敷の原理」（←汎用性・普遍性が高すぎてちょっとビビる。汗）で、インチキ共同体にインチキ仲間が集りやすいんでしょうね。
子供ならともかく、いい歳こいた大人が、SNSでインチキ仲間を強化しようとしたり、他人の承認を欲したり、ネットに粘着したり、なんでそんな気色悪い、めんどくさいコトに時間を浪費できるのか、サッパリ不明です。
無関係な他人が何をどう思おうと、放っとけばいいし（それも情だし）、やたら連みたがる感覚がよく分かりません（八つ墓イズム？）。
リアル社会は保育園や遊園地ではないので、真っ当な楽しみや喜びには、現実の厳しさや苦労が伴うハズです。でも、ネット中毒やインチキ仲間中毒とかで、指先一つで正解が得られる、言うことを聞いてもらえる、教えてもらえる、承認される、幸せになれる、それらが当然の天の恵みのように勘違いしていれば、たぶんそれが、自分探しの旅に彷徨う大きな原因でしょう。(´・ω・｀;;