ゲスト のコメント

確かに「ゴー宣道場はわしの作品」という章は、時を経るごとに味わいが深くなってくる気がします
設営隊の誰それが仲がいいとか仲が悪いとかウマが合わないとか、そういうことを超えて、
相手のことを思いやって、相手の立場に立とうと心底から考えた時に、
どういう風にそれぞれが思うかどうか、
徹底的に無私の存在で、徳を積んで公のことをひたすら思う存在は、
天皇陛下だけかもしれませんが、
その天皇陛下が全身全霊の祈りを捧げて安寧を祈っている国民と国家の中で、
国民に該当する私たち自身は、普段エゴまみれの生活を送っているけれども、
公の為に、と、主体性を発揮する局面があってもいいのではないか、
それを、たぶん、身をもって体現しようと門下生の中で率先しているのが、
先生が注目している門下生なのだろうなと思ったりします。
右も左もシンパもアンチも関係なく、
公共の為に考える局面は、特に才能も何もない平凡な私たちにも訪れるのではないでしょうか。

No.93 60ヶ月前

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