泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第144回「母と私と“女の子”の服」 自分は、洋服は親が選んでくれるものを着るのが当たり前だと思ってきたので、服を巡る軋轢が生じた記憶はありません。しかし、好みの色はあり、できればそういう色の服を着たいとは思うようになりました。 今回の木蘭さんとおかあさんの話を聞いていると、子供は親の着せ替え人形というのもむべなるかな、という気がします。うちの場合は、3人姉弟の末なので、親もどういうものが息子に似合っているのか分からず、試行錯誤したのではないか、と想像しますが、自分としてみれば、選んでくれる服を着ていれば楽でもあったし、その点でも自立心を欠如させてしまったのかもしれない、と反省しました。 木蘭さんと、おかあさんが、服のことで良き話ができるように、と願います。
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泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第144回「母と私と“女の子”の服」
自分は、洋服は親が選んでくれるものを着るのが当たり前だと思ってきたので、服を巡る軋轢が生じた記憶はありません。しかし、好みの色はあり、できればそういう色の服を着たいとは思うようになりました。
今回の木蘭さんとおかあさんの話を聞いていると、子供は親の着せ替え人形というのもむべなるかな、という気がします。うちの場合は、3人姉弟の末なので、親もどういうものが息子に似合っているのか分からず、試行錯誤したのではないか、と想像しますが、自分としてみれば、選んでくれる服を着ていれば楽でもあったし、その点でも自立心を欠如させてしまったのかもしれない、と反省しました。
木蘭さんと、おかあさんが、服のことで良き話ができるように、と願います。