M.O のコメント

台風被害に世間が注視している中、ひっそりと(?)報じられていたこと。
逮捕をまぬがれた男・Yの弁護士がブログで伊藤詩織さんを誹謗中傷した(当該ブログ記事は削除済み)とのことで、愛知県弁護士会綱紀委員会が懲戒委員会に審査を求めた、とのことです。
審査結果によっては、その弁護士は担当を外されることになるらしいです。

また、N国党代表の立花が、埼玉県の補選に立候補したため、現在の議員の立場を自動的に失った(自動失職)とのことです。
意味不明の行為ですが、補選に当選する可能性は極めて低いため、立花は国会を去ることになる、と。
丸山穂高、渡辺喜美、まさに涙目状態なのでは!?
ホリエモンはそれでも立花を評価し続けるのでしょうか?
立花ってバカだけど行動力だけは人一倍にあるため、結果的に「バカを見つけるリトマス試験紙」みたいな役どころになりましたね。

あと、内田ジュモクが『生きづらさについて』という本を出版しましたが、出版社を萎縮させるようなメッセージを発したお前が「生きづらさ」なんて言うんじゃねーよ! とツッコみたくなりました。
ただ、この「生きづらさ」ってのも最近よく使われるフレーズやなあ、と思います。
社会が何となく停滞しているとか、表現の自由が危ういとか、自己責任論が拡大して面倒とかあるけど、「生きづらい」なんて感じたことないですけどねえ。
カネはないし、非正規で働き続けるしかない毎日ですけど、「生きづらい」わけじゃあない。
鬱病などメンタルな問題を抱えている方は別として、地震や台風の被災者とか、社会的マイノリティの方々とかに「生きづらい世の中ですよね?」と聞いたら、ぶん殴られるんじゃあないか? と思ってしまいます。
ジュモクは「いい人」ぶりたいんでしょうね。

No.76 62ヶ月前

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