『マダム・バタフライ』は、ポネル演出のカラヤンの映像盤はお薦めできませんな。 演奏はともかく、あの演出は、日本人なら見てて気持ち悪くなります…。(="=;) 音楽は『君が代』等がコラージュされてて楽しいけれど、 私はプッチーニのオペラ12作の中では、『西部の娘』に次いでけったくそ悪いストーリーと……(『トスカ』『ロンディーネ』が私好み♡)。 ただ、あれはアメリカの小説・戯曲を元に作曲されたものですから、 ルオフ氏の仰ったのは、そっちかも? 閑話休題。先の参院選で、安倍政権は自分たちだけで憲法論議を進めることができなくなった。 だから、ここで「立憲的改憲」を大々的にアピールできれば、後の国民投票のことを考えれば、安倍政権とて多数決で押しきるのは難しいのではないか? しかし、国会で改憲論議が盛り上がらなければ、それが連日のようにメディアで取り上げられるようにならなければ、 国民の間で立憲的改憲論議を盛り上げるのは難しいのではないか…? それでも…となると、さあ、誰がどのようなアイデアを出してくるのか?楽しみですなあ!(((°▽°))) ちぇぶ氏を目の上のたんこぶのように思っているという関西の門下生は、さぞやハッスルしているところ?((^艸^)) 私は「戦うゴー宣道場」に参加はしていないもので(建設現場の作業員のスキル・ノウハウがお役に立てるとは思えないし、どうも趣味が合いそうにないので…)、 どういう人材が何処にどれくらいいて、何ができるのか、さっぱり分かりませんが、 沖縄で?山尾氏や石破氏その他の改憲派議員?以前提案された「乱取り」?逆に「道場破り」を呼び込んで返り討ちに?「公民主義」的な何かをセクシーにスタイリッシュに構想? 何でしょうなあ?(((^皿^))) 一つはっきり分かったことは、以前よしりん先生を省いた「マイルドな議論の場」という提案がありましたが、あれは完全な間違いでしたな。 学者・インテリばかり集まっても、一般の人が敷居が高いと思って近寄り難くなったら…。 改憲論議なんて、学者・エリートのやるものだなんて思われたら…。 如何に憲法が国民にとって身近なものであるかを分からしめるか? 如何に議論への参入障壁を低く見せるか? どうする?どうなる?(((((°ω゜Ξ°ω°))))) 山尾氏は完璧過ぎるところがありますから、敢えて付け入る隙を与えて人を呼び込む…みたいなことも? やっぱり自分で憲法について考えさせるように仕向けることも大切じゃん!と…。 自分で考えたりするのが楽しいわけですから…。 ハナから結論を示さずに、問題提起とヒントだけで、考える余地を与えて楽しさ与えて、巧みに誘導…みたいな。 だから、「立憲的改憲“教”」になっては議論にならない。 「立憲的改憲“道”」でなければ、人々は憲法・立憲主義について思考せず、議論に参加しない…ってところでしょうか? そういえば先日の道場、長々と質問した方がいましたが、あれはあれで私は楽しめました。 ああいった手合いに、師範方が如何に丁寧に諭すのかが参考になるし、なかなか面白いなあと…。((^Ψ^))
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:42936071)
『マダム・バタフライ』は、ポネル演出のカラヤンの映像盤はお薦めできませんな。
演奏はともかく、あの演出は、日本人なら見てて気持ち悪くなります…。(="=;)
音楽は『君が代』等がコラージュされてて楽しいけれど、
私はプッチーニのオペラ12作の中では、『西部の娘』に次いでけったくそ悪いストーリーと……(『トスカ』『ロンディーネ』が私好み♡)。
ただ、あれはアメリカの小説・戯曲を元に作曲されたものですから、
ルオフ氏の仰ったのは、そっちかも?
閑話休題。先の参院選で、安倍政権は自分たちだけで憲法論議を進めることができなくなった。
だから、ここで「立憲的改憲」を大々的にアピールできれば、後の国民投票のことを考えれば、安倍政権とて多数決で押しきるのは難しいのではないか?
しかし、国会で改憲論議が盛り上がらなければ、それが連日のようにメディアで取り上げられるようにならなければ、
国民の間で立憲的改憲論議を盛り上げるのは難しいのではないか…?
それでも…となると、さあ、誰がどのようなアイデアを出してくるのか?楽しみですなあ!(((°▽°)))
ちぇぶ氏を目の上のたんこぶのように思っているという関西の門下生は、さぞやハッスルしているところ?((^艸^))
私は「戦うゴー宣道場」に参加はしていないもので(建設現場の作業員のスキル・ノウハウがお役に立てるとは思えないし、どうも趣味が合いそうにないので…)、
どういう人材が何処にどれくらいいて、何ができるのか、さっぱり分かりませんが、
沖縄で?山尾氏や石破氏その他の改憲派議員?以前提案された「乱取り」?逆に「道場破り」を呼び込んで返り討ちに?「公民主義」的な何かをセクシーにスタイリッシュに構想?
何でしょうなあ?(((^皿^)))
一つはっきり分かったことは、以前よしりん先生を省いた「マイルドな議論の場」という提案がありましたが、あれは完全な間違いでしたな。
学者・インテリばかり集まっても、一般の人が敷居が高いと思って近寄り難くなったら…。
改憲論議なんて、学者・エリートのやるものだなんて思われたら…。
如何に憲法が国民にとって身近なものであるかを分からしめるか?
如何に議論への参入障壁を低く見せるか?
どうする?どうなる?(((((°ω゜Ξ°ω°)))))
山尾氏は完璧過ぎるところがありますから、敢えて付け入る隙を与えて人を呼び込む…みたいなことも?
やっぱり自分で憲法について考えさせるように仕向けることも大切じゃん!と…。
自分で考えたりするのが楽しいわけですから…。
ハナから結論を示さずに、問題提起とヒントだけで、考える余地を与えて楽しさ与えて、巧みに誘導…みたいな。
だから、「立憲的改憲“教”」になっては議論にならない。
「立憲的改憲“道”」でなければ、人々は憲法・立憲主義について思考せず、議論に参加しない…ってところでしょうか?
そういえば先日の道場、長々と質問した方がいましたが、あれはあれで私は楽しめました。
ああいった手合いに、師範方が如何に丁寧に諭すのかが参考になるし、なかなか面白いなあと…。((^Ψ^))