地球温暖化とか環境汚染だ破壊だにしても自分の世代は小学館の学年誌で読んで知った口なわけです（故・たかや健二がドラえもんのキャラ使って描いてたアレです
子供にとってはああいう場所に描いてあることって絶対で少なくとも嘘ではない物として受け取ってそのまま大人になるまで引っ張るから面倒なんですよね
割り箸を作るために森林が伐採されている！と描いちゃってる漫画とか、今考えれば失笑ものだけど当時の子供らには間違いなく影響はあったはず…
その当時には最新の学説であっても数年で更新されることもある、だけどその頃にはもう小学生ではなくなっちゃってたりするわけで
いつどこからどうやって受けるのかによって「影響」の強さって変わるんですよね

あのグレタさんの言ってる事の一部は尤もだとは思います。しかし同時に母親から「娘にはCO2可視能力がある」と嘆きと助けを求める声の漏れ出す存在でもあるという危うい所にいるのでしょう
悪いことに手を染めないか心配です。世界中から絶対言われますよ
「グレタがグレた」「グレーターデーモン」なんつって、デヘヘ…

まあ上の学年誌の例の通りで、他人のことを強く言えない人も多いはずなんですよ
自分もそうです。間違った影響や教育を受けたことがあったかもしれないことは謙虚に素直に認めます
しかしそれでも、自分は間違わずに育ったよ、という所には胸を張れますけどね

「科学はどこまで行っても仮定」この真理を忘れずに