ゲスト のコメント

NHKで、土曜日に放送された、「ひろしま」という映画は、昭和28年の作品。

アメリカに遠慮してお蔵入りしてしまった映画と聞きました。

最初の方で、「なぜアメリカが、日本に、原爆を落としたか?」
を語っている。
言葉を失う凄惨な広島の映像に、

だからこそ、他国の戦争に、もう2度と、2度と巻き込まれない為に、
なんとしても、立憲的改憲をしなければならない!!
と切実に、思いました。

また、資源の奪い合いが戦争を起こす要因の一つなので、
他国の輸入に頼らず、自給自足できる国になることも、
とても重要だと思います。

よしりんのブログを読んでも、
NHKの番組を観ても、

天皇陛下は、ご自分の気持ちをはっきり言葉にして、
表明できないことが、もどかしく、悲しい気持ちになりました。

いつも、侍従や側近のメモや日記や伝聞で、お気持ちが語られ、
勝手に意義付けされてしまう、なんともやりきれない気持ちです。
ニヒリズムに陥りそうになり、

日本人は、
皇室がなくなって、天皇陛下を失って初めて、
その有り難さに気づく、大バカなのだ!と自嘲気味にふっと笑ってみたり。
そういうおまえも、日本人だろ。すみません。

とか、沈んでいてはいけない!
笑いのないところに、希望はない。

お盆に夫婦で里帰りした妹が、
「日立の海って、本当にきれいだよねー」というので、
日立?海?と、一瞬みんな沈黙。
ちょっとして旦那が、「もしかして、タヒチ、じゃないの?」

忠臣蔵の浅野内匠頭の話が出たら、
またしても妹が、
「あさのたくみのかみって、なんの神さま?」

この妹が、映画ひろしまはアメリカに遠慮してお蔵入り、と教えてくれました。

関係ない話で、長くなって、すみません!(>人<;)



No.79 64ヶ月前

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