ＮＨＫは嫌われすぎてしまったのか？

　出来高制報酬で契約取次ぎ下請け業者の訪問員を世に放ちさえすればＮＨＫは安泰、手当て等込み平均年収1780万ＮＨＫ職員も安泰、ＮＨＫと子会社関連会社の肥大化、、、で、政権を忖度しようが何しようが編集権はＮＨＫにあるってことで問題なし、それでいて、広告料や税金では無く「みなさまの受信料」で運営しているからこそスポンサー企業や政治権力に影響されない放送ができる、と、自画自賛気味に主張し、スクランブル化は公共放送になじまないと言われても、どう考えてもスクランブル化になじむような娯楽アニメプロ野球韓流ドラマなどなどを総合テレビで流し、広告料ではなく「みなさまの受信料」で運営してるから視聴率を気にせず良質な番組を放送できると言いつつも実は視聴率をとても気にしていて人気の娯楽ドラマアニメ等を受信料で買って放送、オクニョ不滅の恋人進撃の巨人ガンダム何でも来い、それでそれらを「見る見ないに関わらず」「受信設備を設置」したらＮＨＫと契約しろと言われ、それは民放を見るなら「ＮＨＫに」受信料を払えということで、ＮＨＫは、受信料は"視聴の対価"ではなく受信設備を設置した者が負担する"特殊な負担金"ですよと言い、スマホワンセグでも負担金払え、それが嫌ならワンセグ無しのiPhoneか中華製格安スマホでも買ったらいいだろってことで、では、ＮＨＫのみが受信できない（民放だけ受信できる）物理的電気的構造の受信機が売ってるかといえば、どういうわけか(特許技術の関係？)見かけず、「イラネッチケー」なんて物が出てくる始末で、それどころか「放送と通信の融合」ってことで、ネットでも受信料を取りにかかるのではないか、ネット同時放送で最初は登録者（テレビ電波受信契約者）だけネット視聴可能だが、そのうちテレビ離れが進んでＮＨＫの経営が苦しくなったら誰にでもネット視聴可能状態にした上で「ネットに接続できる機器を『設置した者』はＮＨＫのネット配信を見る見ないに関わらずＮＨＫと契約しろ」という法律に変わってしまうのではないか、それで結局は、出来高制報酬で下請け業者に戸別訪問させ、まるで、高圧的な訪問員に訪問されるのが嫌ならば契約しなさいと言われてるようで、受信料は"視聴の対価"ではなく受信設備を設置した者が負担する負担金ですよというよりも、受信料は高圧的な訪問員の訪問を受けなくても済む対価ですよということになるんじゃないか、みかじめ料か人頭税か、で、結局はＮＨＫだけは安泰です、放送法に守られて安泰です、下請け業者に訪問させときゃ安泰です、ＮＨＫに文句を言おうが何しようがＮＨＫとしては屁でもない、なにしろ安泰ですから、ＮＨＫに抗議する意味で受信料支払い拒否してもＮＨＫとしては支払い求めて訴訟、裁判すればいいだけなので問題なしと、、クソがっ、、スクランブル化すれば受信契約する人は激減するだろうからＮＨＫはぶっ壊れるはずだ、地上1260円、衛星2230円、見もしないＮＨＫに払うくらいなら他のネット月額サービスに使いますっ。

↑という感じの、ＮＨＫや受信料制度に対してグチャグチャーっとした不満を持つ人が結構存在してるところに、Ｎ国党が出現して、ネット社会の力でもって、本当に議席とっちゃったと。

自分はＮＨＫに不満があるけど、日本にはスクランブル無しの公共放送が存在したほうが良いと思う。娯楽番組など嗜好性がある番組もＮＨＫにあってもいいと思う。けど、程度問題か。高圧的な戸別訪問をしてまで放送しなければならない番組なのか！、法律で「契約を義務づけ」てまで放送しなければならない番組なのか！、とか言われると、「程度による」と答えるしかないけど。。。ＮＨＫは嫌われすぎてしまったのか？