今号も配信、有難うございます。
>>19
早雲さんへ
私も購読をやめる必要はない、と思います。それよりもむしろ、よしりん先生や師範のかたがたからもっと多くのことを学んで欲しい、と願います。

かつて自分も昔の道場掲示板などが存在したころ、いろいろなことを勘違いしたり、邪推したり、掲示板を綺麗な状態にもどそうと試行錯誤したりして、結果として迷惑をかけた、かまってほしいだと指摘され、5年位「道場」から離れていました。それでも、この場に帰ってきてしまいましたが、当初はコメントを再開するつもりもなく、みなさんのおっしゃることを聞くだけにするつもりだったのです。

復帰したら、様々なことが変わってしまっていました。かつて自分に「かまってほしい」と言った人は敵対する立場になってしまっていたし、あるかたは健康を害されていたようでしたので、驚きました。関西のかたの活躍には刮目させされるばかりで、光陰矢のごとし、といった感じです。離れることは一見反省の意を示すようですが、実は逃避でしかないように思えます。反省をされるのなら、コメントをしばらく控えるような形でよい、と思います。
既に退会されてしまったのなら、仕方がないですが、また再購読し、頃合いを見て、意見を述べられたらいかがでしょうか？尻毛屋さんなども強い口調でおっしゃられていましたが、気にされることはないと思います。恥をかくことも人生の活力です。
私はもう逃げません。

前回のつづきになりますが、私は「あんな人」でも、入魂の作があるのだとしたら、目を通してみたいと思うだけです。きっと「本人にとっては」『ドグラ・マグラ』のような作なのでしょうから。そうでないと、京アニの犠牲になった監督やスタッフ、社員のかたがたが浮かばれないです。
（大した作ではないと、私も思ってはいるんですけれども。盗作疑惑も本人の妄想なのだろうとも）
それと、私自身こういう場に投稿していて、世の中のことを憂いているようでありながら、どこか世間一般の出来事をひとごとのように感じていたのではないか、という反省もしているのです。狂人を野放しにしてはならない。これは真理だと感じました。かといって、共謀罪のような国家統制を厳しくし、表現を規制するようなことがあっても効果はない。人類は進歩などしておらず、むしろ退化したり、衰退しているのかもしれない。それでも何とかする手立てを考えたい。そんなつもりでこのライジングを私は読んでいるのですが、何か間違っているところがあるのでしょうか（勿論、しゃべクリなども楽しんでいます）。

今号の感想はまた改めて。