昔、「夜道に気を付けろ！」とか「火ぃつけんぞ！」とか凄まれたことがありましたけど、本当にやる奴はやるんですね。仕事柄、ちょっとアレな人を扱わないといけないこともありますので、いつか逆怨みされて恐ろしいことになるかもなと改めて思い返しました。

不意の暴力を防ぐ方法は、正直皆無です。Youtubeですが、巷の護身術は、まったくもって実戦では役に立たないというのが分かる動画があります（多少胡散臭いですけど）
武道家が備えていても、刃物に素手では勝てません。秋葉原事件では、対処した警官は加藤を取り押さえる際に、防護衣の上から3回刺されていますね。警棒・拳銃・対刃防具で武装した本職の警官が、体力皆無のヒョロガリのキチガイ一人制圧するのにも手間取るというのが現実です。

https://www.youtube.com/watch?v=7tqHxwMpz3Q
(12分くらいのところが分かり易い)

https://www.youtube.com/watch?v=oO-5k0Bbq3g

まして、毒劇物や爆発物だと、どうしょうもないでしょうね。昔から、言論には覚悟が必要というのは、そういうことなのかもしれません。何か、脅すような結論になってしまいましたが、普通に暮らしていたってどんな目に会うか分からないわけで、もくれんさんがいうように、いつまでも未来が続いていくわけではない、後悔のないように生きようということなのでしょうね。