また、言ってしまえば野党も「反対者の役で糊口を凌ぐエキストラ」でしかなく、枝野議員などはその典型と言われても仕方がない。生活さえ満足なら属国でもいいや、という考えが今の頽廃を招いたのですから、小文字の問題だけでお茶を濁す時点でダメなんですよ。

予算も考えずに適当なことを言ってまわるのは、「やっている感」の一種でしかない。真剣に与党精神を発揮して世の中をどうこうしようという責任意識が感じられないから、投票率だって上がらないんですね。そこが分からないのなら、立憲は5年持ちませんよ。山本太郎もそこで終わるならそれまでだし、その先こそが、有権者が真に期待するところだと思いますが、いかがでしょうか。