比例区は、迷った挙句、立憲に入れました。

迷った理由は、主に、先日の生放送で倉持さんから、なんじゃそらと言いたくなるような立憲内部の議論を、たくさん聞いたからです。
少数政党が憲法を議論するのは、少数ゆえに無駄だとか、ほんっとわけわからんですよ・・・。

その「なんじゃそら感」と、安倍政権の例のライジングに書ききれなかった膨大な悪政の数々を、比較検討した結果、わずかに、前者の方がまだマシかなと。


選挙区（埼玉・定数４）は、三春さんの情勢分析を見たら、自・公・立が安泰、４位の共産を国民が追う展開だったので、（こっちもまた嫌々）国民に入れました・・・。

「女系天皇も検討すべき」と言った志位さんを支持する気持ちもありますが、人間は、イデオロギーに染まるほど信用できない、共産はやはり、イデオロギーによる結束が特に強い政党だろうと。

また、国民もいちおう、「皇位の安定的継承と女性宮家の創設を図る」とは言っているし・・・と自分を納得させた感じです。