近年はひきこもりの定義も曖昧で「（仕事や買い物などの）生活の為の外出しかしない者もひきこもりにカウントする」ということらしいです
そうすると自分もひきこもりに定義されて恐れがあるので「おふざけでない！」と思うし、
「ひきこもりとは何ぞや？」「何日も家に帰れない奴は会社にひきこもってるのか」「わずかながらでも稼いでる奴、稼げなくとも世の中に何らかの貢献をしてる奴もまとめてひきこもり呼ばわりは正しいのか」と疑問が重なる
そして最後にはやっぱり「人間は何のために生きてるのか」に行き着いてしまうのです。ひきこもりだろうと何であろうと「考えつづけること」だけは止められないからです

その中で働きアリと怠けアリの話も思い出しました
アリが100匹いたら10匹は怠けるが、働く90匹と怠ける10匹を区分けすると働き側の9匹が怠け初めて、怠け側の9匹が働き始める、というアレです
ひきこもり連中も親が死んだら死んだで何かの形で動き出すのではないか？
ならば社会ができるのは間違った方向に行かないように梯子と梯子の使い方を用意しておくこと（偏見もここに含まれる？）と、ひきこもりと呼ばれる者たちの中身を精査すること、そして最後に残ったたった1匹の怠けアリの使い方を考える事しかないですね

そしてID:89598831はトッキーに消されてるのではないかもしれません
先日のゴー宣道場が放送中でトッキーがカメラマンやってるであろう時にまで書き込み削除書き込みを繰り返していたので、今も同じことをしているのではないでしょうか

そいつもまたひきこもりなのか、あるいは社会人や学生であるにもかかわらずそっちに落っこちてしまうのか
後者だとすれば、結局ひきこもりかどうかなんてのは来ている服が赤いか青いかの違いでしかない、大事なのはそこじゃないということなのかもしれませんね