こんばんは。ライジング配信ありがとうございますvv

ゴー宣道場ありがとうございました。

事務次官にまでのぼりつめたエリートの熊沢氏は、「家のことは全て妻に任せている」タイプで長男が幼い頃は一緒に遊ぶどころか何もしなかったのでしょう。出世が全てと信じ、家庭のことは仕事に差し当たりのない限りどうでもよかった。そうしてなにもしなかった結果、息子はネトゲ廃人の人格破綻者に成り下がってしまいました。
親であれば我が子を被害者にも加害者にもさせたくはないでしょう。
仕事を引退して残った父親失格の自分にできる父親らしいことが、息子が誰かを殺める前に殺めることだったのでしょう。

熊沢氏に殺害した息子以外に子供がいたとすれば、息子殺害はその子の将来を守るためでもあったと考えられます。
犯罪の加害者家族を襲う現実は悲惨です。マスコミの報道や世間の非難の目にさらされバッシングを受け、仕事はクビ、結婚は破談、進学を断念せざるを得ないなどあらゆる面で追い詰められ命を断つケースもあります。実際、秋葉原事件の被告の弟は事件後に自殺しています。

熊沢氏が自分が父親失格であることに息子が幼いうちに気づけていれば、もっとマシな道があっただろうなと思います。