今の自殺テロはまだまだ甘い。人口のボリュームゾーンの団塊ジュニアが就職氷河期にブチ当たってることだし、8050問題を考えると、自殺テロはこれからが本番。テロ発生頻度の爆発的上昇を覚悟しろ。･･････という、この恐怖感がやっと世に漂ってきたってことなのかな。ほんとに共同体の再生を願いたい。けど、崩壊中。
　政府が氷河期世代救済を言い出してますよね。氷河期世代を３０万人正規雇用させるとか。そのキャリア教育や職業訓練を人材派遣会社に委託するらしいけど、ちょっとだけ嫌な予感がするなぁ。氷河期世代の就業支援でも一儲けすることを狙ってるなんてこと無いよね？小泉竹中政権期あたり(団塊ジュニアの結婚適齢期)から雇用不安定化させた際に儲けて、今度は雇用安定化させる際にまた儲けて、人材派遣会社ばかりがなぜか成長していく。妙なマッチポンプ感。しかし雇用が安定してしまっては商売あがったりってことで･･････、考えすぎかな？　ま、氷河期世代の雇用が安定化するのはとても良いことだと思うけど、結局わが国でやってきたことは、雇用不安定化させて少子化推進して実質移民の導入だもんね。どうしても嫌な予感がしちゃう。

詩織さんのメール、事件前後で様子が一変してる感じが生々しいですね。それにしても、どう考えても「親睦」メールではないよなぁ。　この弁護士は、無理があると一応は内心で思いつつも「親睦」メールということにしたのかな。とりあえず純粋に敵意むき出しで、被害にあった女性が陥る心理状態とかカンケーネーよ、ってことか。