こんばんは。

今回のライジングを拝読して、男系カルト派の固執ぶりがますます痛々しく感じられました。

ところで、今日のYahoo!ニュースに女性セブン2019年5月23日号から転載する形で、八幡和郎の以下のコメントが載っていました。
「女性皇族のご結婚相手となり得る男系男子の選択肢をさらに広げるべき」
「旧宮家だけでなく、江戸時代から戦前にかけて皇室離脱した方々の男系の末裔まで含めると、皇族以外の男系男子は100人を超えるはずです。宮内庁はこの方々を早急にリストアップするべきでしょう」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00000010-pseven-soci&p=2

男系カルトにとって、「男系」の内容はもう何でもアリになっているんですね。ここまでくると、男系への固執に何の意味もないと思うのが普通の感覚だと思いますが…。
何より「結婚は本人の意思によるものですので押しつけることはできません」と言いながらも、結局女性皇族の結婚を自分たちでコントロールしようと考える不敬っぷりですし、結局男系カルトは発言すればするほど国民の心が離れていくことに気付かないんですねえ。