山口真帆さんがNGT48からの卒業を表明しましたが、その時に読み上げたメッセージが何とも衝撃的でした。
組織体制の改善を社長に求めたところ、
「事件はもう終わったのだから、あなたはもう被害者ではない」
「あなたは組織に対する攻撃者だ」
と言われたのだそうです。
この事実を専用劇場で公にすることができた、という意味は非常に大きいと思います。
運営側の杜撰で非情な体質を露わにした、真帆さんのせめてもの抵抗。
これで世間の大多数は、AKBグループに対する不信感を募らせたのではないでしょうか。