【よしりん辻説法『子に過ぎたる宝なし』】とってもとっても、身に染みる作品でした。
小林先生は、とっても可愛らしくてオシャレしていて楽しそうな心愛ちゃんのカットを描かれていましたね☆♪　この姿をずっと、心に留めておこうと思います。

りか坊のラッコ、可愛すぎる♪　カワウソよしりん、リカ坊ラッコ、ともにぬいぐるみが『よしりんランド』で売っていて欲しい。
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小林先生が、作品を描かれる原点の１つには、“かわいそう”と言う情の気持ちがあるのだなあと思いながら読んでいきました。

「なぜ…なぜ我が子にそこまでの虐待ができるんでしょう？」と言う、りか坊のセリフが有りました。私も、ずっと、そう考えていました。
前回のゴー宣道場のゲスト藤井聡さんのラジオを聴き、経済的な貧困も人間性を歪める原因になる事を知り、そんな事も含め色々と考えていました。
昔の武士のように、常に切腹用の刀を携えて、外に対して潔さを貫く生き方をしていたら、溜め込んだストレスを身内に晴らすような人間にはならないのでしょうね。

この父親の、自分への甘さみたいな物には、反吐が出る思いがいたします。
学校や教育委員会の対応を知ると、常に心構えを持って生活していなければ、と言う気持ちになりました。

心愛ちゃんが、されていた事の一部始終を初めて知ったのですが、それを含めて、記憶に残して行くべきだと分かりました。知らなければ、忘れてしまうでしょうね。

明治以前の日本には、体罰と言う教育方針が無かった事実は、とてもビックリし、また教えて頂いて、とてもとても有難く思いました。希望が開けますね☆☆☆　何て素晴らしい伝統を持っているんだ、日本は♪
そして、『おぼっちゃまくん』のお父ちゃまの愛情表現が、それに通じていた事実。小林先生が昔っから筋が１本通っていた、その筋が見えた思いです☆♪
(☆o☆)!!!
何てえ凄い人なんだ！
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心愛ちゃんが、生きる喜びを知ったときは、あったかな。
心愛ちゃんの事は、忘れないで上げたいです。
『よしりんランド』で、恐怖や絶望を味わった子供達を、心底楽しませて上げたいですね♪☆　希望や笑顔を与えて上げたい、救って上げたいですね♪☆
よしりんシー(Ｓｈｅ)で、ＤＶにあった女性や母親達も、同じように、救って上げたいですね☆♪

オチも面白かったです。
(^-^)