ライスバーガー のコメント

ブログを4日書いてないだけで、サボってると言われるんですね。厳しいっすね、よしりん先生。
書く題材がなかったり、他の仕事や行事が忙しかったら、4日くらいあっという間っすよ。
ま、切通さんと倉持さんは書かなすぎるけど^_^;

「FLASH」買いました。心愛ちゃんの体罰のとこは辛くて読めないので飛ばして読みましたが、明治以前は子供をしつけるのに体罰をしてなかったというお話は、にわかには信じられませんでした。

幼児の時は、脳が未熟なので、自分で自分の欲求を抑えられなかったりします。思春期は、親離れのために反抗期になります。では、そういう時、昔の日本では、どのように子供にしつけをしていたのでしょうか?

今の親が、自分のたまったイライラを爆発させるために、体罰をするというのは分かります。本気でイカらないと、暴力をふるわないですから。

思春期の子供は、むしろ親や先生に反抗し、怒らせようとしてきます。それにどう対処していたのか?

理不尽な体罰でも、大人に従わなくてはいけないな、機嫌の悪い時に余計な事をしてはいけないな、ウチの親や先生はこういう性格のタイプなんだな、という「学び」はありますので…。

昔は大家族だったから、ひいおばあちゃん・おばあちゃん・また兄弟姉妹・加えて近所の年上のお兄ちゃんお姉ちゃんなど、たくさんの人が多角的な面で意見やアドバイスや注意・フォローをしてくれて、親や先生との関係を取り持ってくれて、落ち着いて考えることができたのではないかと思います。あと、妙な本や海外の教えなどが入らず、おかしな観念に洗脳されることもなかったでしょうね。

よしりん先生の「体罰論」の続編を楽しみに待ちます。

No.63 68ヶ月前

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