反訴して来た汚物ですが結局アレって父権主義というか父性の残り滓なんですよね。
準強制性交は置いとくとしても、「誘ったのだから合意の上でやった」と自らゲロってますね。
そういう言い訳を使って「事に至った」のだとさも言いたげで反訴している訳ですが、物凄く見苦しい言い訳でしょう。
訴えられそうになったのだから自分の面子を潰したという事で反訴したのでしょう。
煽り運転をする輩と同じです。
尤も、安倍政権も終わりに近づいて来ているからこの間に裁判やって勝とうとする目論見があるのもミエミエですね。

今回の件は名誉毀損裁判なのでどう整合性を付けるかでしょう。
しかし性被害ビジネスってなんなんですかね？
分かってて言っているようなものです。
これを認定してしまったら最早終わりだと思いますが、一体何のために強制性交罪が成立して非親告罪化したのかさえも分からなくなります。

私としては汚物達による父権の残り滓の最後の抵抗というか悪足掻きみたいな感じで見ています。
馳浩が児童虐待を防ぐ為に懲戒権の削除を求めたり、相撲やアマチュアスポーツのように公益財団法人なのに特権が罷り通るような事を認めなかったりとこの世の中は随分と目紛しく変わって来ていると思います。

山口メンバーや新井浩文の件でもそうですが、被害を受けた人達はしっかりと示談なんかせずに訴えたところは素晴らしいと思います。

インドは既に知られているように強姦大国なんですが、知識人でさえも強姦を容認しようとするような言説もまた罷り通っているんですね。ただしその中でも立ち上がって防ごうとする運動もある訳です。
時として町のみんなで強姦魔を取り囲んでリンチ撲殺することもあるようですが。