Vol.307の配信、ありがとうございました！
アンダルシアのカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、ポイントとかキャッシュレス（スマホ決済）って気色悪いですね(´・ω・｀;;。いつどこで何を買ったとか、行動や嗜好が筒抜けなのが最悪で、「現金は愛！信頼よ！♡」と叫びたくなります^^;。唯一溜めているのは、地元映画館の「ごひいき会員」の手押しスタンプくらいです（笑）
そこに根ざした文化を破壊するのは、慎重すぎるほど慎重でなければならないのですが、わが日本は無頓着すぎて呆れます。
先日のゴー宣道場で石破議員が、多少の治安の悪化に目をつむってでも経済、みたいなことを仰ってた気がしますが、女子供が危機にさらされても、金がかかるからアメリカに依存する（甘える）という感覚に通じそうに感じました。個人的には、多少の貧乏に目をつむってでも治安（規律、礼儀、信頼）の方が上位の価値です。

裁判官とか弁護士とか、なんか近ごろオカシイですね。医者やエンジニアも含め、現場の庶民から謙虚に学ぼうとせず「真面目にやってる人が成功するんじゃなくて、うまくやってる人が成功するんです」みたいな専門職が、結構な勢いで増えているよーな気がします。(´・ω・｀;;
このテのトンデモ判決は、以前はアメリカとかで結構話題になってましたが、ついに劣化の波が日本に来たのでしょうか。
違法合法・有罪無罪の判断や、ルールへの適否は、道徳的・倫理的な善悪とは全く無関係（都度、考えなければならない）だと思っています。裁判官の仕事は、前者だけではなく、むしろ後者の方が圧倒的に巨大かつ重要だとも思います。なので、裁判官には、よしりん先生の仰る良識やバランス感覚、それらを支える確固たる教養や道徳感覚（公的感覚）などが必須要件のハズです。
法律は、極度に抽象化・規格化・標準化された統一ルールなので、むしろ素人でも判断可能で（素人が判断不可能なら、そもそも社会で生活できません）、その判断ができるだけでは、大した職能，専門性には思えません。
こんな素人未満のクソ判決を連発する裁判官ですら、普通の公務員以上に手厚く守られるんですね。裁判官などの公務員は、一体何のために身分保障されているのか、いまいちどよく考えた方がいいです。

笹先生、無事（有事？笑）修了、おめでたまき――ん！！