M.O のコメント

今週も配信ありがとうございます。
先日の『ゴー宣道場』で、枝野代表は周りを左翼に囲まれて身動きできなくなっている、とよしりん先生がおっしゃっていましたが、その左翼の筆頭が福山哲郎幹事長なのでしょうね。
古谷経衡のデマツイートをリツイートしたのも、「差別撤廃」のイデオロギーに毒されているためなのかもしれません。
先日、安倍晋三の「総裁4選」が取り沙汰された時、福山幹事長は「4選」について批判した後に、「安倍首相の後任は我が党の枝野代表です」と言い放っていました。
いやいやいやいや、理想はそうなのでしょうけど、何でそんな非現実的なことを自分からわざわざ言うのでしょう?
立憲民主党を始めとして、野党の支持率はいずれも一桁台で、安倍内閣の後に連立政権が成立する可能性は極めて低い、というのが国民の共通認識だと思います。
そういう現状に目もくれず、「次は枝野代表が」という鼻息だけ荒いような発言をするから、いよいよ立憲民主党は旧社会党と同じ「万年野党病」だ、と世間から目されてしまいます。
庶民は、非現実的な理想など、語って欲しくない、と感じています。
悪夢のような安倍政権にリアリズムで対抗して欲しい、と切に願っています。
本来であれば、あの「不倫疑惑報道」がなければ、山尾志桜里議員が幹事長として活躍されるはずだったと記憶しております(当時の民進党において)。
ただそこに執着しても仕方がないので、立憲民主党内に確実に存在すると思われる「保守」の議員らが、現状を少しずつ改善していってほしいと思います。
石破茂議員が、敢えて自民党に所属し続けている意図をお聞きして、そのように感じます。

No.57 70ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

小林よしのりチャンネル

小林よしのりチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細