イラク戦争と聞くと、ゴー宣を読む以前のわたしを思い出します。「保守はアメリカを支持するもの、自分はアメリカを支持する、つまり自分は保守である」と、4年前まで本気で思ってましたorz　その考えを変えるきっかけになったのが「戦争論」…よりも、「テロリアンナイト」以後の9.11テロからイラク戦争を扱ったゴー宣です。イラク戦争ってこんなにふざけた戦争だったのか！　アメリカはこんな残酷なことしてるのか！　と、今までの自分の主義主張が一瞬で、いい意味で崩壊したのを今でも覚えています。無知とは恐ろしい、時として人を殺すものだと、今回のライジングで感じました。

　今週の配信もありがとうございました！　先生、みなぼん編集長、スタッフの皆様、４月の新刊たのしみに待ってますよ！