先週から挑戦的平和論、暫シリーズを再読してたので個人的にタイムリーな話題でビックリしてしまいました。西郷隆盛が言った『戦争という言葉に怯え、安易な平和を買うことのみに汲々するのは、商法支配所と呼ばれるべきであり、もはや政府と呼ぶべきではない』という言葉に「おいおいこれはリアルタイムで響く言葉だな」と思いながら読んでたとこです。イラク戦争からＴＰＰまで、アメリカ追従一択の現在、本日のライジング非常に重みと価値のある発言だと思いました。平和論でよしりん先生が言ってた「より正しきこと、より善きこと、より美しいこと、を徹底的に希求する勇気を持つことから始めるのだ！」の言葉を噛みしめながら、勉強させて頂きました。ＴＰＰ＝軍事を伴わない戦争、です。これから「収益」を求めるだけの戦争が始まると思うと、「正義」の為に戦った靖国の英霊に申し訳ないなと思いました。