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私ももう少し学生時代に難しい本をいっぱいよんでおけば良かった、と後悔しています。森高千里の歌ではないですが、勉強はしなければならなおい時においた方がよいもので、後になって悔やんでも遅いものでしょう。それでも、まだ人生は終わっていませんので、何とか頑張ってみるつもりではいます。ちなみに、私も大学時代は第2外国語でフランス語を専攻していました。
よしりん先生の、その高校時代の恩師の先生、大人物だと思いました。

FLASH
『おぼっちゃまくん』で茶魔の月旅行を描かれた事情がよく分かりました(ホリエモンの方を想記していました）。金のばらまきというと、紀伊国屋文左衛門を連想してしまいますが、一代で財をなしたものが慈善を行うと、そこには持たざるものへの優位感と蔑視という差別感情がおのずから働くもので、頭山満のように、金は天下の廻り物的な感覚を持って、自分の熱中できるものに友好に用いることこそ、現代の私たちに求められている生き方なのかな、と思いました（でも、貯金は大事だろうとも思います）。
カワウソよしりん、ゆるキャラかご当地マスコットにして欲しいです。

SAPIO
戸板康二という作家の『松風の記憶』という小説の中の、なき父親の後を継いだ歌舞伎役者の藝が先代と異なっているという記者の言葉に、雅楽という元歌舞伎役者が「それはまア仕方があるまい。團十郎の代々を見ても、毛剃のうまかった七代目と、与三郎がピッタリ嵌まった八代目と、それぞれ芸の色は違っているんだからね』と言い、記者が「名前をつげば、またその新しい名前で、人が見直してくれるものですからね」と返す場面を思い出しました。皇室と梨園を比較するのは畏れ多いと思いますが、伝統とはそのようなものであり、代々受け継がれるけれども、代によって異なり、それでいて繋がってゆくものなのだろうと感じました。新天皇の御代を期待します。

エコノミスト
上記の話題とも関連がありますが、人間は子供を製造する機械ではなく、男と女の存在があって、初めて子供は誕生するものだろうと思います。その奇蹟には互いの愛が必要であり、レイプなどもってのほかで、故にせっかく神様から授かった命を無駄にしてしまう一部の唾棄すべき親の所業が分かりません。人は自分より上にいるものがあれば、その座を蹴落としてでもとって変わろうとする性質があって、だから革命や革新のようなことを望むのでしょうか。纏まりがつかなくなりましたが、スキャンダルなどに負けずに、何とか眞子内親王と、小室氏の婚姻が成就し、幸せな家庭が生まれることを期待します。

以上、纏めて投稿しました。それでは、また次号を期待します。