anamochi のコメント

相変わらずの探偵木蘭だなあ
こうして見ると詩織氏とYとの関係は突然の物じゃなく、それなりの時間と積み重ねの上で起こった事だったのね
それだけに痛みと衝撃は相当の物だったんだろうなと想像できてしまう
時の権力者となあなあというだけでこんな邪悪が許されてしまうというなら、もう人類に救いはない、21世紀で歴史は終わりだとさえ思えてしまう
一般人に逮捕権があればなあ、なんてことを人に誇れる学歴の無い自分でも考えてしまいます

SPAのゴー宣の通りです。学歴なんてものは結局は通行ルートの履歴に過ぎない。そこで何を見て聞いて考え学んできたかが大事
その意味でも読書って本当に大事です。自分が最近目標建てして読んでる(こういう構えた姿勢もどうかと思うけど)30年前の某少年漫画雑誌もいろんなものを教えてくれる大事な存在、まさに人類の宝です
読書って他人に趣味として紹介すると「うわ、無個性で根暗なつまんねえ奴だなあ」と思われるイメージがあるから軽視されがちだけど、本当はとても侮れない存在
「画像と文字情報ならネットでよくね?印刷された紙の束で読む意味は?」重み、手触り、音、臭い、五感の全てを駆使して学ぶところに脳刺激があり、完全な所有物としての存在感に意味がある
デジタル配信も結局は「閲覧権」を与えられているだけで、そこで見られる画像も解像度的には低いグレースケールで自由な保存加工もできません(「自炊」経験者ならわかるはず)
サイト側出版側の都合で配信が終了する場合もあるので、その意味ではまだまだ紙の束には及ばない。紙のデジタル化よりデジタルの紙化とそれが成り立つ環境の構築を優先するべきでしょう(何万冊を補完閲覧できる四次元本棚を発明するとか

QAでも触れられてますが(ある方って自分じゃん)古い出版物が個人の手を回っていくより新刊が売れて作り手に新たな利益が生まれる方が良い
最も理想的なのは「昔の雑誌を適正価格で復刻できる環境」でしょうけど、いろんなしがらみ(権利広告電話番号)があって難しいのでしょうね(復刻自体はたまにあるけど規制があったり広告がカットされたりで完全復刻とは言い難いし

あとうらやましガラス器(茶魔語になった)は無かったのです。ただあの時代の熱意に向き合い、それを形に残したかったのです

No.23 69ヶ月前

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