皿うどんボンバー のコメント

今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。

「ゴー宣」読みました。

私はTVアニメの「おぼっちゃまくん」が始まった頃、20歳(放送開始日はまだ誕生日前だったので19歳)でした。
ゴー宣が始まった頃は、23歳でした。
なので、平成の小林先生の大活躍の歴史は、いち読者の自分にとっては、青春の日々だったと感じます。
まだ大学生だった頃、社会人になった頃・・・ゴー宣の今までの歴史を振り返ると、
リアルタイムで読んでいた頃の自分自身がどうだったかも一緒に思い出されます。

しかし、こうして改めて振り返ってみると、
毎年毎年の出来事が濃過ぎて、
小林先生がこれまで駆け抜けて来られた日々がどんなに凄いものであったかということを思います。

「ゴーマニズム戦歴」でも、当時までの足跡を一冊の本として読ませて戴きましたが、
あれから2年以上の月日が経ち、
日々進化を続けておられる小林先生の戦歴には、
その後も濃い歴史がずっと刻まれてきています。
平成という時代の一区切りとしても、何というか象徴的です。

第2回、平成16年以降の戦歴も、今から楽しみです。
闘いの日々の中で、よりパワーアップされたところ、
また、当初から今までずっと一貫しているところ、
これを、凝縮して読めるというのは、何とも贅沢な回だと思います。


「トンデモ見聞録」読みました。

コンビニでの成人向け雑誌販売中止については、
友人の中にはこれに賛成する人が数人いました。

しかし、こうして圧力をかけて撤去を求める団体について知ったり、
コンビニ側の方針を改めて読んだりすると、
「ん?」と思うところが出て来ますね。

私自身は、成人向けの本は、ある程度のハードルを自ら越えて、
手に出来た分だけ、その時のドキドキとか禁断とか恥じらいとか、そういうのが綯交ぜになる、
それがいいんじゃないかと思うので、
お手軽にホイホイ手に入れられるのはどうなんだろう、なので、
コンビニには置かない方がいいんじゃないか・・・などと思ってましたが、
しかし、圧力団体や自主規制のせいで、
表現が委縮することに繋がって来るとなると、
やっぱり「ちょっと待てよ」と思えて来ます。

本来ならば「多様性を重んじる」筈の「リベラル」が、
リベラルを自称する左翼運動家の為に、
本来の意味でのリベラルとは遠くかけ離れた者達の免罪符的な都合のいい「看板」にされているということを懸念します。
むしろ、日本には、西洋的な「リベラル」の思想は馴染まないのかもしれません。
本来ならば多くの人が持っている庶民感覚を大事にしていこうとするならば、
単なる「エゴ」に、尤もらしい横文字の仮面を付けて居直る偏った人達の「大声」を、
いやそれは「おかしい」と思う、その「柱」がブレないような世論が自然と根付いていくのが良いのではと思いました。

追伸:Q&Aありがとうございます。
斉藤さん、尻毛屋さん、三津五郎さん、がんTさん、uriさんの質問と、その回答が印象に残りました。
しゃべクリは完壁主義者さん、MVPおめでとうございます!

No.29 71ヶ月前

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