今週も配信お疲れ様です！
ありがとうございます。

「ゴー宣」読みました。

私自身は、AKBグループのアイドルのファンではないですし、NGT48のファンでもありません。
小林先生がAKB論を上梓された時も、ちょうど小林先生の著作やゴー宣と、自分自身が離れてしまっていた時でした。
でも、アンチではありません。

なので、AKBグループのことに関しては全然詳しくないので、
私がこの件で感想を言う資格はあるのかな？とも考えましたが、
事は、一人の女性がレイプ未遂の暴行にあって、痩せこけるまでに体調を崩してしまったことや、
メンバー達を守ろうとしたマネージャーが退職に追い込まれたりとか、
いかがわしい団体と運営の繋がりとか、
いろいろと事情を知ると、反吐が出そうになるような事件のようです。

私自身、ネット情報には虚偽やデマが溢れているので、迂闊に鵜呑みには出来ないというのは、
普段のネットとの距離の取り方としてありますが、
小林先生が常識とバランス感覚の柱が厳然としてある方だと、読者として信頼しているところもありますし、
今回の記事を読んで、なるべく客観的に距離を取って読もうと思っても、
やっぱり真実がそこにあるのではないかと感じざるを得ない証言・文章ですし、
ほぼ真実に近いものは、これなのではないかと感じさせられました。

レイプも、レイプ未遂も、決して許されるものではありません。

私も、伊藤詩織さんの主張は全面的に信じます。応援は、著書を買うことで応援します。
安倍政権が犯した罪の中でも、最も大きな罪が伊藤詩織さんの事件だと思います。

いくら安倍政権が巨大な権力だからと言って、泣き寝入りでは、伊藤さんの無念は残り続けますし、レイプ犯は、今ものうのうと生きていくだけです。
同じように、芸能界でAKBグループがいかに巨大な権力になっていようとも、今回のレイプ未遂事件は許されないと考えるのが、一般庶民の感覚だと思います。

追伸：ブログを拝読すると、SAPIOでもいろいろとあったようですが、
読者としては、小林先生を信頼して支持します。
詳しい事が分かったら、改めて注目したいと思います。