今週も配信お疲れ様です。また闇の深い事件を扱われましたね。「あえて」憶測と言われようとも、これを記事に書く勇気に恐れ入ります。誰かが言うでしょう。不起訴なのだから犯罪ではない、と。なるほど、この国がまともな法治国家だったらそうですが、無念にもそうではないのではないか。第一、金と権力が絡むと、世の中の理は容易く歪むのが常でしょう。無罪＝無実ではないように、黒いものはやはり黒いというべきなのでしょうね。

詳細の真偽は分かりかねますが、巷で報道されていることだけ集めても、信頼の天秤は山口さん側に傾きますね。他メンバーが住むはずの向かい側の部屋から不審者が出てくるという時点で、どういった経緯でそれが可能となったのか明らかにすべきですが、これが有耶無耶にされている。たまたまメンバーが帰宅時間を教えた、というぐらいで住所が特定できるわけはない。悪辣な半グレ集団と懇意にしているメンバーがおり、山口さんと敵対していた。これだけの事件なのに運営が全力で被害者を守ろうとする取り組みに欠けている。そもそも最高責任者がまともな釈明をしていない。