>>49
私が書いた数字は厚労省が発表した統計に基づいていますが、これは調査対象が「日本の日本人」に限られていました。
技能実習生は対象外なので、私の考え違い、誤りでした。
申し訳ありません。
技能実習生の溺死データについては、私は全く知りません。
もし、「死亡した場所」が自宅ではなく、河川や湖沼が多いのであれば、事件性がある可能性はなきにしもあらずなのでしょう。

ただ、仮に行政や警察に対する疑念は存在するにしても、殺害手段として溺死なんて選びますかね？
もし保険金目当てだとして、事故による溺死に偽装するなど、素人がやったら十中八九バレるでしょう。
「Q&A」では、洗面器一杯分の水さえあれば、と書かれていましたが、溺死させること自体は確かに可能、でもその後は？ ということです。
偽装するために死体に触れなければならない。
死体を移動させた痕跡を消さなければならない。
それも、死斑が沈着しないうちにスピーディに処理しなければならない。
素人にはまずできない作業ばかりである上、そもそもこんな面倒な作業がつきまとう手段を選んでまで溺死させる理由がありません。
警察は溺死なら事故として処理してくれる可能性が高い？
亡くなったのが技能実習生ならば事件性に目をつむってくれる？
それはもう単なる陰謀論でしょう。
何かを疑うにしても、論理を失ってはならないと思いますよ。