>>107
>>106
なんだか誤解させてしまったようです。
私が言いたかったのは、県知事の発言は政治家として迂闊だ、と言うことなのです。
言い回しなどいくらでもあるのだから、わざわざ不快になるかも知れない言葉は避けるべきだ、と言うことです。
単なる例えなら、主人公に深い愛情を向けるメーテルのように、とか、都知事は都民の母親のようなものだから、とか、色々あると思います。
私には、わざわざメーテルの語源のトリビアを披露して自爆したように見えました。
分かっていて、あえてその例えを使うのなら謝罪は不用でしょう。でも、そこまでして使わなければならない例えだったのでしょうか？
政治家がオープンな場所でする発言は、慎重であるべきです。
これは都知事の場合も同じで、あの反応はあまりにも不用意でした。私の最初のコメントでも、どうかと思う、と書いてあります。

それと個人的な会話の場合ですが、子供についての考え方は人によってかなりの幅があります。ですから子供がいない事を知って、でもその人の考え方が分からないうちは、触れないのが常識的な判断ではないでしょうか？ と言うことです。
SNSを調べまくれ、とかそんな話をしている訳では無いのです。
可哀想だから、では無く、不快にさせる危険をおかしてまでしたい話題で無い、と言うことです。
例えに用いる場合も同じです。