がんT のコメント

配信ありがとうございます。
以前はシャレで「在家信者」なんて自称しようと思ってましたが(実際には口にせず)、迂闊に使える言葉ではないという認識を持ちました。大方は「信者」と突っ込まれたら「悪いか?」で済むかもしれませんが、その先、セメントの議論に持ち込まれたらなかなか対処が難しいものです。
「論理を学び、論理で戦う」なんて武士(もののふ)の心構えですな。

京都ゴー宣道場の帰り、会場から数十秒の地点に発見したのは「与謝蕪村生家」なる石碑でした。「こういうなのが京都には多いな」と初めての実感でした。やがては「京都ゴー宣道場生誕の地」なる石碑が会場近辺に……、といいたいところですが、生誕を提案の時点と仮定するなら、生誕の地は「京都マンガミュージアム」の控室のあたりになるのか(私は現場に立ち会いました)。それなら大阪も福岡も含む地方ゴー宣道場生誕の地にならないとおかしい……、ナンダカワカラナイ。

「ノスタル爺」はよしりん先生も気に入っておられた、藤子・F・不二雄先生の読み切り作品のタイトルですな。
最新の「よしりん辻説法」は決して暴論ではなく、実際の問題が分かり易くまとめられていて興味深い内容でした。私自身は「学習マンガ」的な近現代史の本の「オリンピックの開催国となったため、いっそう景気がよくなる」という記述を長いこと鵜吞みにしていました。
東京オリンピックの翌年に制作された『ウルトラQ』第19話(放送はそのまた翌年)には「この不景気に」云々というセリフがありましたが、何気ないようでリアルタイムでの象徴的表現に思えてきます。サブタイトルが「2020年の挑戦」というのはものすごい偶然です。

No.108 73ヶ月前

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