kentaro のコメント

う~ん。
上のリラリラックマさんのコメント(>>72)拝読いたしました。
確かに、芸能人とバラエティ番組との繋がりや企画番組において芸能人がとるべき(とってほしい)
態度についてのリラリラックマさんの考え方にはぼくは共感します。
また、ネトウヨと違い、河西さんを「口撃」(?)するのではなく、「もったいない」と彼女を
叱咤激励する、その姿勢に、
「現場」を持って、そこの経験の積み重ねから、言葉を発されたリラリラックマさんの「本気」を
ぼくは見ました。
決してここのコメントが「よしりん賛辞」でタコツボ化していないことがわかりました。
でも。
やっぱり河西さんのリタイアをして、「もったいない」というのは
ぼくには引っかかるし、受け入れられないのです。
「バラエティ番組を軽視」している訳ではありません。
ぼくも以前はバラエティ番組を視て笑ったり感動したりしていました。
「○○のしゃべりは面白いな~、ぼくも見習いたい」「○○にはほかのゲストを惹きつける魅力がある」
面白い番組には、そういった余韻があったものでした。
だからこそ、番組の制作側が視聴者に媚びてしまうのが、シラケるのです。
番組スタッフが芸能人のキャラを「殺し」、当たり障りのない、視聴者にウケる番組を作るのが、嫌なのです。
仮に、もし河西さんがあそこで成功したとして、「河西バッシング」は全くなくなるだろうか?
ぼくは「アンチAKB」が存在する以上、「河西バッシング」は決してなくならないと思います。
「どうあがいてもバッシング」なのです。河西さんの代わりに誰かがやっても、たとえ成功でも、
今度はその「誰か」が批判の矢面に立たなければならないのです。
そんな「出る杭は打たれろ芸能人」的な空気のこわばりができあがっているからこそ、河西さんのあの行動は
空気に風穴を開けた者として、小林さんが評価したのではないでしょうか。

No.75 147ヶ月前

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