こんにちは！

今週の「ゴーマニズム宣言」、激しく同意しました。「脱原発論」を最近何度か繰り返し読みました。正直、当初は私にとってとっつきにくい話題でしたが、読めば読むほど味が出て、ことの重要性がしみじみ胸にしみてくる思いです。

脱原発は不可避の現実である、「脱原発論」を読んで、まさに私もそのように強く感じました。選択の余地なんてないじゃん、脱原発かどうかについて、このうえ何を議論することがあるのか、という気持ちです。正しい情報が公平に出されれば、多くの国民は当然のように脱原発の道を選択するでしょう。

なのに、限られた、あるいは誤った情報を頼りに「是か非か」の議論がされていることの不毛さに怒りを感じます。

放射能で土地を汚染されたことは、当事者の方々のはかり知れないご苦労はもちろんですが、それだけではなく、よしりん先生が言われるように現在のみならず、先祖に、そして子孫にも深く影響することです。

先祖と子孫を意識するときに、自分の存在意義は変わります。歴史がなければ国民ではないですし、子孫を思うことができなければただの自分勝手なヒトです。日本国民が、そうであっていいはずがありません。多くの日本国民は歴史を思い、子孫を思うことができる人たちだと私は信じています。真の日本人が進む道は、当然、脱原発です！！

もし、新政権が原発を推進したら、どん底の未来を見る思いですね。よしりん先生の言う、別の第三極のように、脱原発を強く訴えてくれる政治家を応援したいです。国民として選挙で未来を選択するという立場で考えると、既成政党には絶望しか感じません…。

話は変わりますが、茶魔の格言に感謝します。くさい屁を恥じる必要がないとわかれば、私は胸を張って、より力強く人生を前進できます。やっぱり君は僕のともだちんこだね！