shiro のコメント

男女平等イデオロギーで女性医師や志望者が「救われた」としましょう。また、欧米並みの待遇改善がされたとしましょう。けれど、そうした医療従事者のワーク・ライフ・バランス等々と引き換えに、助かる命は助からなくなるかもしれない。無論、全てが二者択一ではないかもしれないが、誰かが引き受けていた理不尽の量は、他の誰かが引き受けることになりはしないか。それは、常に弱者がではないか。ならば、それを引き受けうる力を持つ強き「貴族」にこそ、それを担う宿命と義務があるのではないか。その辺が小林先生の言いたいことなのでしょう。違っていたらすいません。

No.61 67ヶ月前

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