希蝶 のコメント

今回の記事をよんでいて、よしりん先生は「若者」と「子供」という言葉を分けて使われているのだ、ということが感じられました。若者はおろかだけれども、子供は批評家として優れている、面白くないものは淘汰するのだ、ということです。まさしく「王様は裸」なのだと。

「若いうちはやりたいこと、何でもできるのさ」、という歌もありましたが。

閑話休題。
でも、果たして人間は年を経ても、そんなに賢くなれるのかしら、とも思います。杉田水脈とか、小川なんちゃらの言ってること、偏見そのものですから。

彼らは歌舞伎の女形をどのように見ているのでしょうか。是非とも尋ねてみたいです。

遅ればせながら、「辻説法」の感想ですが、とても面白かったんですが、マツコ風ではなく、歌舞伎の女形風だったらどうなるのか、とも想像しました(しかしそれだと毒さえも消えてしまうんでしょうか)。

「SPA!」の方の話になりますが、「死者の民主主義」という言葉に感銘を覚えました。(LGBTも含めて)もの言わぬ人こそ、物言えぬ先祖こそ、実はかしこき人なのかもしれない。ずばずばあけすけに物を言う子供と同様に。

話をもどすと、秀樹さんはスティーヴィー・ワンダーの作曲の歌もカバーしています(「愛の園」)。ガンダムの歌も(「ターンA」)。
それにしても、秀樹さんにつづいて、樹木さんも、という感じです。ああいう死生観を持って覚悟を決めた人が実はかしこい人なのかもしれないです。

以上、とりとめのないことを記してみました。

No.27 75ヶ月前

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