毎週の返信と質問への回答、ありがとうございます。 「ゴー宣」を読み、私の質問への回答を読み、岸端さんの返信を読み、他の読者の皆さんの質問とそれらへの回答、コメントを読み…、心が晴れたり曇ったり、それらを繰り返すほどの盛りだくさんの内容であります。 しかし今や「国難」の色が濃くなってきました。この「国難」という言葉で思い出すのは、「昭和天皇論」でも引用されていましたが、山田風太郎「戦中派不戦日記」です。昭和20年8月14日から16日にかけての章に注目です。そして山田氏の言葉で印象深いのは、作品のテーマにもなった「正義の政府はあり得るか」…。さほど状況が変わっていないようです。 少し湿っぽくなりましたが、質問は娯楽篇にしようと思っています。これからも期待しております。頑張ってください。
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小林よしのりチャンネル
(ID:29256478)
毎週の返信と質問への回答、ありがとうございます。
「ゴー宣」を読み、私の質問への回答を読み、岸端さんの返信を読み、他の読者の皆さんの質問とそれらへの回答、コメントを読み…、心が晴れたり曇ったり、それらを繰り返すほどの盛りだくさんの内容であります。
しかし今や「国難」の色が濃くなってきました。この「国難」という言葉で思い出すのは、「昭和天皇論」でも引用されていましたが、山田風太郎「戦中派不戦日記」です。昭和20年8月14日から16日にかけての章に注目です。そして山田氏の言葉で印象深いのは、作品のテーマにもなった「正義の政府はあり得るか」…。さほど状況が変わっていないようです。
少し湿っぽくなりましたが、質問は娯楽篇にしようと思っています。これからも期待しております。頑張ってください。