ニセただし のコメント

『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』を読みました。
木蘭先生、匂いたつような美しさでした。あの角度が、もっとも映えるのだなあと、気付きました。
ページを行ったり来たり戻ったりしながら読むのが楽しかったです♪ 福井功さんの寄稿がもっとも印象に残りました。方丈記、いいですね。何だか、木蘭先生の身内になった感覚で読み進めてしまって、名前を見付けるたびに『おおぉ~!』と思っていました。
お酒と喧嘩とクリエイターとホモと音楽と時代、でしょうか。そんな印象が強く残りました。

そして、何と言っても1番心に残ったのが、真理子ママです。読み進めれば読み進めるほど、強烈に心の奥に、体の隅々にまで真理子ママのエッセンスが浸透していった感覚がします。ヨシオさんのように、1番近くで見て、感じてみたかった、そんな風に思いました。ゲイでは、ないですが。

そして、世界には様々な音楽が、い~~~っぱいあるのですね♪ 木蘭先生は、お詳しいのですよね。色々と聴いてみたいなあと思いました。

「アイララ」と「ナジャ」、いつか行ってみたいです。そして木蘭先生のDJを聴いてみたいです。
面白くて楽しい本を、どうもありがとうございました☆♪

No.73 70ヶ月前

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