↑↑↑~→*☆ のコメント

木蘭先生の記事を読みまして、私が思い出しましたのは、
昔、『OMEGA TRIBE』というマンガで、“快楽を求める脳”と“楽を求める脳”というのがありまして、
前者は進化して生き残れるけど、後者は脳が活性化されず、ウィルスに負けて絶滅するという話。

ゴー宣道場の憲法シリーズを通して、
統治機構改革を目指す本物の憲法論議とは、実に楽しいものであり、
社会の活力源にもなり得るのではという可能性に希望が持てたことは、大きな収穫でした。
であればこその、明治の私擬憲法百花繚乱だったのではないでしょうか。
ですが、もしも山尾議員が最初から改正案を提示して、
「おお!山尾先生素晴らしい!それなら安倍改憲案をギャフンと言わせてやれましょう!やってくだせえ!頼みますぜ!」と、
こんな楽な展開でやっていたなら、確かに憲法論議のその楽しさや可能性にも気づけなかったかもしれません。
流石の大局観、深謀遠慮といったところでしょうか(*´▽`*)。

そして我々はその先、日本人がこれまで実現できなかった「回復の民権」を実現させようとしていると。
こんな建設的創造的で楽しいことが他にあるでしょうか!щ(゜▽゜щ)
「権力がいくら暴走してももう別に構わんさ」 と、今トレンドだという思考停止で楽して、
ニヒリズムに淀み腐った世の中で、ただ生息しているだけでは決して得られない、
「自分たちの国を自分たちで建て直していこうぜ!」という究極の愉悦快楽!
そんな明るく楽しい未来に第一歩を踏み出そうとしている、今回の立憲的改憲!
生憎盆休み前の追い込みで、日曜も休ませてもらえそうになく、参加できないのが残念。クーッ!~(⊃皿≦)
せめて応援だけでもということで\(^^)/。
というか今回、僭越ながら、木蘭先生以外あまり募集に力が入ってないようにお見受けしますが(・・?)、
もしかしてもう既に定員に達しているとか?それとも、、、?

以前倉持先生は、条文の議論はあまり面白くはないとか仰っていましたが、
そこはゴー宣道場。特に心配はしていませんが、
むしろ、どういう展開で楽しい議論にするものなのか、それも勉強させて頂けたらと思っています。

No.69 69ヶ月前

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