Vol.277の配信、ありがとうございました！
麻原の骨なんか、そのまま一般ゴミでｏｋと思っていましたが、こんな騒動になっていたのですね。「国が金出して葬ったら『国葬』になっちゃうじゃないか」に大ウケです！！
滝本弁護士の言動には笑ってしまいました。数々の悪行を思い起こせば、電車のホームから突き落とすとか、警戒心は分からなくはありません。でもそれは普通の犯罪者の逆恨みでも同じだし、骨の奪還が目的なら、そんなコトしても全く意味が無いので、そこまでアホじゃないだろうと思います。
オウム幹部の処刑は、あまりにも遅すぎでしたが、いまだに本人の口から云々とか言っているジャーナリストの感覚がよく分かりません（死刑反対だから？）。安倍晋三や加計孝太郎や山口敬之らの幼稚な言い訳と同様で、ボケたふりして罪を逃れようとする卑怯者の虚言を聞いて、一体何が分かるというのでしょう@@？
そんなのは常識と想像力で補完できるし（しなければならないし）、とっくに解明されています。本人が認めなければ「解明されない」という体の良い言い訳は、犯人隠避も同然で、ジャーナリストとしても大人としても、責任逃れに等しいと思います。ずっと続くメシのネタにしておきたい下心でもあるのでしょうか。

猥雑カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、いつの間にか「読めない・考えられない人に合わせる世界」になっているんですね(´・ω・｀;;
本は寝しなに横になって読むことが多く、度々ページをめくる漫画のような本は面倒で、落ち着いて読めません（よしりん先生の漫画は、じっくり見ながら、考えながら読めるのがイイんですが、寝しなに読むと脳ミソのギアが７速全開に入って、かえって眠れなくなったりしますf^^;）。
そうそう！！古い本は、マス目に沿ったようにびっしり写植されてましたよね！ビッシリ詰まった読みにくい文字群がいいとはあまり思いませんが（一時期、LaTeXを使った組版やフォントにハマってましたσ^^;）、それはそれで一つの風情だし、読後の達成感もひとしおです。大人向け書籍までもが幼児向け絵本のようになり、作り手も読み手も能力が求められる時代は、もう終わってしまったのでしょうか(´・ω・｀?
「思考停止」って、すでに大きなビジネスになっていたのですね。奴隷商売真っ盛りです。世の中に思考停止のバカが増えれば増えるほど、それを貪って肥える人間が出てくるのですね。いくらバカの方が大多数でも、それに合わせる世の中はイカレてますヽ(｀Д´#)ノ=3