↑↑↑~→*☆ のコメント

私は屋外で仕事してますので、この殺人的猛暑にはぐえぇ~っ(;゜Д。;;)ですが、
それでも今回の記事の面白さと深さに、てやんでい、コメントさせて頂かずにおれるかって!(^ω^)。
配信お疲れ様でした。

写真を見ているようで、逆にこちらが写真に心の奥を覗かれているような・・・(∵;;)、
ニーチェの「深淵を覗くとき、深淵もまたお前を覗いているのだ。」みたいなダイアン・アーバスの写真たち。
この印象は、昔フルトヴェングラー指揮のシューベルト作曲『未完成交響曲』のディスクを初めて聴いた時を思い出します。
憧憬に満ちた歌、のどかな田園風景、しみじみとした黄昏…、
しかしそれは薄氷にかろうじて乗っているだけの危うい平和。
ともすれば、突如として狂暴な闇が牙を剥き、
すべてを引き裂き、底無しの地獄に叩きのめされてしまうような…。
しかし、それでも人は美しい幻想を求めずにはいられない…、そんな印象。
この平穏な日常は、実はギリギリなんだぜ、みたいな。
恐くて、数年間封印してしまいましたが。

かつて『アウターゾーン』という漫画で、
悪魔払いにイカれて子供を虐待していた母親が、
本物の悪魔払いの道具を手にし、子供に向けたら、
母親自身が悪魔になって、溶けて自滅した…なんて話がありましたが、
今現在の表現規制の世の風潮も、それ自体に狂気が取り憑かれているような…、
或いは内に狂気を宿し、育ててしまったのか?。

なんかもう、規制のカオス!
私はちょっと“やぶにらみ”で、たまに「目がイッてる」とか言われたりしますが、
え?え?え?え?え?(;;◎;□;◎;;)
だったらそのうち「たらこ唇」とか「げじ眉」とか、
そんなのまで規制されてしまうのでしょうか?(石原さとみの魅力なのに?)
そこまで来てやっと、規制だ規制だと奇声を挙げていることの異常さに人々は気づくのでしょうか?

No.42 75ヶ月前

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