↑↑↑~→*☆ のコメント

ウチの親方もそうでしたが、以前より寒さが身体に堪えるようになるようです。
ある程度の年齢になると…おっと失礼、もう何も言うまい(;;゜3゜)~♪。
配信お疲れ様でした。

「ルイス・キャロル」、よく似た人物に、オーストリアのロマン派大作曲家、「アントン・ブルックナー」がいます。
この人もやたら数字に執着する人だったらしく、
砂浜に行けば砂粒の数を数え、夜空を見れば星の数を数えていたそうです。
しかも若い娘を見たらとにかく求婚しまくって、奇異に思われていたそうです。
ただ、この人の場合、作品も几帳面で四角四面で厳つくて、
「同じ曲を何回も作曲した」と揶揄されるほど、
どの交響曲も同じスタイルで徹底していまして、
そこは違いますか。

それはともかく、例えば、浜ちゃんの顔を黒塗りして、「エディー・マーフィー」にした程度のことで大騒ぎするような、
ヒステリックで硬直した感覚。
かつて『お笑いマンガ道場』で、富永一朗先生がよく披露していた「おっぱいマンガ」、
今ならあれもバッシングの対象に?(゜Д゜;)
行き着く先は、それこそルイス・キャロルのような異常な徹底管理?(゜Д゜;;;)
木蘭先生はこのシリーズで、イデオロギー化した価値観・道徳観の視野の狭さ、狭量さ、潔癖さ、
その危険性に警鐘を鳴らしているようですが、
哀しいかな、現実に危機となってしまったのが、
男系固執による皇室の危機であり、この度の米朝首脳会談であるようで…(。Д゜;)。

かつて日本を席巻していた護憲・平和主義・自虐史観イデオロギー、
『戦争論』によってその欺瞞を打開したかと思えば、
今度は従米イデオロギーが、日本にびっしり根を張っていたといたということが露になったと。
アメリカが何とかしてくれると、アメリカが見捨てるわけがないと信じて疑わず、考えもせず、
自身がリスクを負おうとせず(原発の方がよほどリスキーですが)、
完全に依存、問題を丸投げしてしまった結果が、
トランプ大統領の手のひら返しによるこの破局・破滅。
しかもこの期に及んでなお、愚かなアメリカ信仰を捨てられない。現実を直視できない。

これが戦後の日本人の情けない堕落。強い個の育たないムラ社会の脆さ。人間の弱さ。ざまあないです。
弱いなら強くすればいいだけの話。
多様な価値観・世界観を、そのぶつかり合いを楽しめる、
柔軟な思考力、自由な発想力を持つ者たちが集う『ゴー宣道場』。
今後の議論の展開から、何か喜ばしいことを発見し、
そこから良いアイデアを導き出していく、そんな動きが果たして現れるでしょうか?
これまでのように・・・?(―v―)

No.63 78ヶ月前

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