これらの問題、以前もコメントさせていただきました。 その後あまりコメントしておらず、長文になりますがコメントさせていただきます。 あまりよしりん先生と相反する意見だとは感じていませんでした。 忙しさもあり、同じ意見を続けて書くべきではないというのも持論なので、私の追加コメントが少なかったことに疑問を持たれていた方がいらっしゃればできるだけ今回のコメントにてご理解いただいて、もしも足りないようでしたらまた書かせていただきます。 まず笹師範、もくれん師範ご両人はさすがの一言で感服いたします。 詩織さんや前川次官もそうですが、全ての人にここまで求めるのはやはり無理があると思います。 一方で謝ったら死ぬ病の人たちに囲まれて仕事をしておりますので、こちらもやはりそのにおいがすると拒否反応を起こしてしまいます。 勤務自治体の市役所は「返事が送れた」以外のことを謝ってはいけないというルールが存在するようで、わざと返事を送らせ、そのことは謝って、内容的には変えないというのが常套手段です。 返事が遅れたことはやり直さなくて済む反面、他のことは責任を伴うと考えているようです。 「問い合わせメール」で「計算方法で金額が変わるため」と回答しておいて、「計算方法によって金額は変わらない」ということを文字式で証明して送っても誤りを認めないし謝りません。算数・数学の単純な誤りでも認めません。 職員同士でも、学校に連絡したことと真逆のことをさせておいて「連絡と違うじゃないか」どうするんだと追求していくと1年後ぐらいに「言っていることは変わらない、詳しくは来月に言う」とだけ言ってその来月には全然違うことを言います。 全体に言っていることで、みんな分かっていることでも平気で嘘をつきます。 それがまかり通るのが役所の世界だとご理解いただきたいのですが、 立場を利用する、外からの批判に影響されない、ということだと思われます。 さて、財務省前次官ですが、この期に及んで「私の声じゃない」と言ってみたり。 謝るチャンスはあったのにしませんでした。 この手の人物はいくらチャンスを与えてやってもダメです。 別の大きな力が働かない限りは効果がありません。 ヘタをすればセクハラをその場で指摘すれば相手を干しかねません。 それは偏見ですが。 気の弱いおっさんだと言われればそうだと思いますが、潔さはないと思います。 一方で訴えた女性記者は番組と合わせてさすがにあれはやり過ぎです。 前にも書きましたがさすがに引きました。 被害!?女性を非難したよしりん先生の感覚は正しかったのだと思います。 笹師範がジャーナリストなら名前出せとおっしゃったのもさすが手厳しい。 「傷ついたなんて言うな、笑い飛ばせ」(少し違う?) と両師範がおっしゃったのは耳が痛い。 私はそこまで人間ができておらずパワハラ!?への恨みはぬぐえそうにありません。 また私も聖人君子などではなく人に言えないことやここで書けないこともしました。 今のセクハラへの風潮はやり過ぎで、気をつけなくてはいけないとも感じています。 強姦、痴漢は犯罪です。 セクハラにも程度がありますが、感じ方にも個人差があると思います。 言ってもやめてくれなかった体験や言えなかった体験がある女性も数多くおられることお思います。 どなたがどのような意見を書かれたかは本当に記憶がありませんが、 体験からセクハラを非難するご意見を書かれた女性を、私は責める気になれません。 とりとめのない話になりましたが、 こちらでの女性のご意見には以前より勉強させていただいていました。 別のテーマとなったときにでも書き込みいただければと願っております。
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これらの問題、以前もコメントさせていただきました。
その後あまりコメントしておらず、長文になりますがコメントさせていただきます。
あまりよしりん先生と相反する意見だとは感じていませんでした。
忙しさもあり、同じ意見を続けて書くべきではないというのも持論なので、私の追加コメントが少なかったことに疑問を持たれていた方がいらっしゃればできるだけ今回のコメントにてご理解いただいて、もしも足りないようでしたらまた書かせていただきます。
まず笹師範、もくれん師範ご両人はさすがの一言で感服いたします。
詩織さんや前川次官もそうですが、全ての人にここまで求めるのはやはり無理があると思います。
一方で謝ったら死ぬ病の人たちに囲まれて仕事をしておりますので、こちらもやはりそのにおいがすると拒否反応を起こしてしまいます。
勤務自治体の市役所は「返事が送れた」以外のことを謝ってはいけないというルールが存在するようで、わざと返事を送らせ、そのことは謝って、内容的には変えないというのが常套手段です。
返事が遅れたことはやり直さなくて済む反面、他のことは責任を伴うと考えているようです。
「問い合わせメール」で「計算方法で金額が変わるため」と回答しておいて、「計算方法によって金額は変わらない」ということを文字式で証明して送っても誤りを認めないし謝りません。算数・数学の単純な誤りでも認めません。
職員同士でも、学校に連絡したことと真逆のことをさせておいて「連絡と違うじゃないか」どうするんだと追求していくと1年後ぐらいに「言っていることは変わらない、詳しくは来月に言う」とだけ言ってその来月には全然違うことを言います。
全体に言っていることで、みんな分かっていることでも平気で嘘をつきます。
それがまかり通るのが役所の世界だとご理解いただきたいのですが、
立場を利用する、外からの批判に影響されない、ということだと思われます。
さて、財務省前次官ですが、この期に及んで「私の声じゃない」と言ってみたり。
謝るチャンスはあったのにしませんでした。
この手の人物はいくらチャンスを与えてやってもダメです。
別の大きな力が働かない限りは効果がありません。
ヘタをすればセクハラをその場で指摘すれば相手を干しかねません。
それは偏見ですが。
気の弱いおっさんだと言われればそうだと思いますが、潔さはないと思います。
一方で訴えた女性記者は番組と合わせてさすがにあれはやり過ぎです。
前にも書きましたがさすがに引きました。
被害!?女性を非難したよしりん先生の感覚は正しかったのだと思います。
笹師範がジャーナリストなら名前出せとおっしゃったのもさすが手厳しい。
「傷ついたなんて言うな、笑い飛ばせ」(少し違う?)
と両師範がおっしゃったのは耳が痛い。
私はそこまで人間ができておらずパワハラ!?への恨みはぬぐえそうにありません。
また私も聖人君子などではなく人に言えないことやここで書けないこともしました。
今のセクハラへの風潮はやり過ぎで、気をつけなくてはいけないとも感じています。
強姦、痴漢は犯罪です。
セクハラにも程度がありますが、感じ方にも個人差があると思います。
言ってもやめてくれなかった体験や言えなかった体験がある女性も数多くおられることお思います。
どなたがどのような意見を書かれたかは本当に記憶がありませんが、
体験からセクハラを非難するご意見を書かれた女性を、私は責める気になれません。
とりとめのない話になりましたが、
こちらでの女性のご意見には以前より勉強させていただいていました。
別のテーマとなったときにでも書き込みいただければと願っております。