木蘭先生のトンデモ見聞録、読みました。むっつりスケベ、これに尽きるなあって思いました。正直、自分にも凄く凄く心当たりがあるからです。
女性を勝手に弱者認定して善人ぶろうとした時を、よ～く思い出してみると、むっつりスケベ心でいっぱいだった気がするです。もちろん、セクハラ・パワハラから弱い立場の者を守らなければならないのは当然ですが。
それから、水商売をとことん知り尽くしているからこそ言える、木蘭先生の言葉の数々は、リアルに説得力がありました。女性と言っても千差万別、色々な人が居るんですね。一括りに、か弱い弱者で被害者にしてしまうのが、実は差別なのですね。水商売で働く女性は搾取されるだけの被害者と言うのは、あまりに思慮が足りないし、第一、プロフェッショナルに対しては失礼極まりないと知りました。
テレビで見たような給料未払いの悪質な経営者や、従業員に執拗に迫ったり、断られると暴力を振るったり殺してしまうような鬼畜野郎に対しては、労働組合は物凄く有り難い存在だと思いますので、力になって上げて欲しいと願います。
そして、女性のクチビルのアップですが…、ただただ嬉しいばかりなのですが。
(●´艸`)
見えすぎると、嫌なのかな。そんなに近寄って見ないけど。目が悪いのが幸いなのかな。
キャバクラやスナック、エッチなお店もそうですが、ハッキリとは見えずに薄暗い方が、幻想を掻き立てられてワクワクドキドキ出来るのかもしれないですね♪
プロレスや相撲を見る感覚と、水商売の店で女の子と楽しむ感覚は、近いのかな。…違うかな。