お邪魔します。

BLOGOSが、立憲民主党・枝野代表にインタビューした様ですね。
今後の方向性や、ネットとの有り方など語られていますが、憲法に関しても述べられています。
＞我々は決して護憲ではない。よく変わるなら変えた方がいい。
との事。
道場ご登壇の際の、「教条主義的護憲はいません！」発言。あれは、加計学園・事務長氏の様に、“その場の雰囲気で何となく言っちゃったｗ”ので無い事を、再確認出来ました。
◆「「ネットは大きな柱の一つ」躍進から半年 枝野幸男代表に聞く立憲民主党のこれから」：BLOGOS編集部
http://blogos.com/article/300425/



話は変わりますが、
今売りの「週刊文春」。
「嘘つきは安倍晋三の始まり　森友.加計.アベノミクス.捏造、隠蔽を暴く！」との、数ページの記事が有りますね。
色々と検証？していますが、自分は、山尾志桜里議員についての話に目が行きました。
安倍氏は、“野党の中で山尾議員が特に嫌い”で、待機児童ゼロの政府目標達成が絶望的見込みである中でも、「彼女がいなくなったからね」と意に介していないとの話。
山尾氏の不倫疑惑報道の際には、「きもち悪い　自分には甘い人なんだよ」と突き放していた（首相周辺の弁）との事。
「きもち悪い」との感想ですか。。。安倍氏は、昭恵夫人一筋の方なので、女性のそーいった話には、純粋で無いと嫌悪感を抱いたのですかね。同時にその一筋過ぎさが、夫人がアホな事をさんざんやらかしても、意見出来ない事に繋がるのではとも思いました。

しかし、こーいった記事を載せるとは、与野党を問わずイカン事はいかんとの編集方針の証でしょうか。あるいは、沈みかけたかもしれない舟から、一歩引いたのですかね。今回の記事で売り上げＵＰするか興味深いです。自分は貢献したくないので、失礼ながら立ち読みしました。

それはともかく。私は「安倍氏の苦手な議員ランキング」では、辻元清美議員を差し置いて、山尾議員がセンターでは？と想像していたので、記事の真贋はともかく当たって嬉しかったです。ネット上で一票入れたつもりなので、「彼女、いなくなってませんよ」とお伝えしたいです。