配信、ありがとうございます。
「フランスのセクハラ罪を知っているか？」を読みました。いまだに明治以来の「海外コンプレックス」から抜け出せない人たちがいるのかと、唖然としました。しかもちゃんと海外事情を理解しているならまだ救いようがあるのですが、上っ面、文字面だけで勝手に内容を理解した気分になって他人に圧力をかけている姿は「脳みそにひびが入っているの？」と疑います。バックトゥザフューチャーのワンシーンみたいに拳で「ハローハロー元気ですか？」と言いながら頭を叩いてみたいですね。明治以来の海外コンプレックスを引きずっている人たちと、明治以降の因習を「伝統」と思い込んでいる人たちは明治を間違えた解釈で引きずっている点で「同じ穴の狢」と判断せざるを得ません。まずは「反ＴＰＰ論」を読め！

モクレンさんの見聞録については、あまりにもテーマが重く。いい言葉が思いつきません。「達観した」ということなのでしょうか？それも違うか？ただ、被害者の立場を使って他人に圧力をかける行為がいかに底が浅くてさもしい行為かはわかったつもりです。実際、昨年度1年間、職場でタッグを組んだ50後半のババアにこれをやられて散々だったので…（以下、自粛）。

駄文、失礼しました。