配信、有難うございます。
生放送の方は、大部分を見逃してしまったので、また改めてタイムシフトで見ます。

トッキーさんの平岩弓枝の某小説について。私はその下の欄のランボーの記事をよんでいたので、改めて発見しました（そちらもなかなか面白いことが書いてあります）。

あまり関係ないですが、不条理な怒りをぶつけてしまった、ということについて。ちなみに、こういう話を記すのは、何か公につながれば、と思うからで、露悪的な意味ではない、と、蛇足ながらも断っておきます。

小学校の時にローマ字の勉強をすることがあって、
自分だけ、その課題が出たときに休んでいたのかな、それで、大学ノート（小四で大学ノートを使え、というのがその担任の先生の指示でした。音楽とか図工以外の全科目）に英語の4線を見開き2ページにわたって引いてこい、という宿題でした。それで、近所の子に、やりかたが分からないのできいたら、試しに一箇所だけ引いてくれたのですが、その引き方がきたないものだったので、提出時に先生に「綺麗に引いていない」という理由で、宿題をやってないことにされました。

それで、思わず、見本に線を引いてくれた子に対して、思わず怒ってしまった、ということがあったのです。

考えてみたら、その見本の一箇所だけ自分で線を引いていないわけだから、宿題を完遂していないことにはかわりはないわけで、
そういうことをするのだったら、まずは見本用の別紙を用意して、4線譜を引かないといけないわけなんですが、小学生にそこまで考えつくか、と思います。
その見本を引いてくれた子だって、親切でしてくれたわけで、恨むのは筋違いなんですが。
こういう場合の「憾み」はどこへ持っていけばよかったのでしょうか。