あ、生放送忘れてた！

昨今のセクハラ批判ブームは頭を使わずに楽に発言出来るからだと思っている自分です。
頭を使わないから朝日新聞の記事がああも劣化するのだ。
物書きの堕落か・・・。

もくれん師範のライジング記事は堕落記事とは対極に位置するものだった。
そこいらの馬鹿が書いたのなら己に酔っているナルシズム臭の漂う自殺志願者のマゾヒスト作と罵倒するだろう。
対してライジング記事は自分自身の魂が壊れないギリギリの境界線を見定めながら筆を進めているかのようだ。
己のプライバシーも危ない人格も魂も晒け出すその姿勢に作家の執念を見た(いや、それ程立派なものじゃないかもしれない。
自分の方が価値のある文章が書けるという作家の自己満足かも。
でもその自己満足を得るためなら人格を晒せる考え方こそが作家の執念か。)。

最近のセクハラ批判ブームを自分は早く終わらせたいと思っている。
ネトウヨじゃないが他に論じなければならない問題があるだろ。
とりあえず「何がなんでもそれはセクハラ！」の女性達は『それってセクハラ！バッチ』を貼って男性に対して自分はソッチ系と分かるようにしてほしい。
少なくとも自分は近づかないから。
「アンタみたいなクズが私の視界に入る事自体がセクハラよっ」って言われたら嫌だから。

『ちょっとでも不快ならセクハラ』派は実行してほしい。